
なんとなく、赤ちゃんに使うものは「無添加」や「弱酸性」と書かれたものが良いと思っていませんか?
石けん百貨の洗濯用洗剤をご利用のお客様からもよく
「大人と同じ洗剤を使うと赤ちゃんにとって良くないの?」
と聞かれることがあります。また、ある方は
「ネットで調べるとベビー用の洗剤が必要!って書いてあったりするので、何がいいのかわからなくなってきて…」
と混乱されているご様子。でも、答えは
「そんなことはないですよ。弊社の洗濯用洗剤をご利用になられているのであれば、分ける必要はないですよ。」
です。今回は、その理由をご紹介したいと思います。
◎重質洗剤と軽質洗剤
重質洗剤と軽質洗剤は、洗浄力の強さや用途の違いを分かりやすく分類した言い方です。
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▼重質洗剤
アルカリ性で洗浄力が強く、綿や合成繊維など丈夫な素材の頑固な汚れを落とすのに適しています。
例)作業着・油汚れ・皮脂汚れ
▼軽質洗剤
中性で洗浄力が穏やかで、ウールやシルクなどデリケートな素材の汚れを落とすのに適しています。
例)食器・肌・デリケート衣類
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赤ちゃんは新陳代謝が活発で、大人の約3倍の汗をかくため、こまめな着替えが必要です。また洗濯物は、汗や食べこぼしのほか、ミルクの吐き戻しやよだれなど、強い酸である胃酸が混ざった簡単には落ちない汚れがべったりなことも。

つまり、ベビー服には、酸性の汚れに弱い中性洗剤(軽質洗剤)では力不足。
大人と同じ弱アルカリ性の洗剤(重質洗剤)でしっかりと洗って汚れを落とし、十分に濯いだ衣類を着せてあげることが大切です✨
◎洗濯表示を確認して!
まずは洗濯表示マークで洗濯機で洗えるかどうかを確認しましょう。

ベビー服は、洗濯耐久性が考慮されていることが多いものの、型崩れが心配な場合は、洗濯ネットに入れて洗うとより安心です。
手洗いの場合には、洗面器などに溜めたお湯に洗剤を適量入れて溶かした後、優しく押し洗いをして洗います。
水洗いOKの素材であれば、弱アルカリ性の洗剤(重質洗剤)で洗うことが出来ます。

赤ちゃんの肌を清潔に保つためにも、弱アルカリ性の洗剤(重質洗剤)でしっかりと汚れを落としてあげましょう!
◎お勧めの洗剤は?
いくつかある弊社取り扱いの洗濯用洗剤の中では、以下の商品が特におすすめ。
【普段のお洗濯として】
「セスキプラス」や「ナチュウォッシュ」がお勧めです。どちらも、界面活性剤不使用なので、溶かし込みの必要がなく、また濯ぎも1回でOKなので、赤ちゃんのお世話で大変な日々をしっかりとサポートしてくれます。
使用感は以下ご使用になられているお客様からの商品レビューをご参照ください。
最近では液体タイプが主流ですね。液体タイプがお好みの方には「ナチュウォッシュリキッド」もいいですよ。こちらは、主役のアルカリ剤に少量の界面活性剤を助剤として添加しているので、濯ぎは2回以上をお勧めします。
【シミ汚れなどがある場合】
予洗いをします。汚れがついた部分に石鹸を塗り込んで揉み洗いをし、後はいつもの洗濯と一緒に洗濯機で洗います。

酷い汚れの場合には、助剤が添加された「洗濯用の固形石けん」がお勧めです。ちなみに弊社の「固形石けん」には、助剤として珪酸塩(ケイ酸塩)が添加されているので、頑固な汚れもスパッと見事に落としますよ!

お父さんのワイシャツの襟や袖についた皮脂汚れにも、お兄ちゃんやお姉ちゃんのユニフォームや上靴などについたしつこい汗汚れにも、そしてキッチンではフライパンなどについたギトギトの油汚れにも大活躍!
家族みんなの汚れを落としてくれるので、ご家庭に1つあると何かと便利な固形石けんなのです。
◎まとめ
弊社の洗濯用洗剤をご使用になられる場合のお洗濯では、赤ちゃんと大人で分ける必要はありません。
衣類は、清潔であってはじめて 「肌にやさしい」と言えます。手を加えるところには十分に手を加えつつも、楽が出来るところは楽をして、少しでもホッとできる時間を作ることも大切。
あっという間に大きくなってしまう赤ちゃんとの忙しい毎日が、ご家族の皆様にとって愛しい時間となりますように。
