【洗うレシピ】布ナプキン浸け置きにはユーカリオイル配合の「セスキワイド」

セスキ炭酸ソーダ、炭酸ソーダ、セスキプラス、アルカリ洗浄剤、セスキワイド。布ナプキンの浸け置きにはどれがいいですか? と聞かれたら、私のイチオシはセスキワイドです!と答えます。その理由は以下の通り。

消臭&除菌の「ユーカリオイル配合」

布ナプキンの浸け置きには、殺菌・消毒作用や抗ウイルス性があるユーカリオイルやティートリーオイルがよく使われています。

私もこれまでは気になるときはいずれかのオイルを使っていました。でも、そのひと手間って結構メンドクサイ!うっかりポタポタと垂らしてしまうと悔しいし…。

その点、セスキワイドには予めユーカリオイルが配合されているので、そのひと手間がいらないのです。これはかなり楽ちんです。

爽やかな「ライムミントの香り」

セスキワイドは、ユーカリオイルのツーンとした香りに加え、爽やかにライムミントが香ります。結構強めですが、これだけで沈みがちな気分が上がります。洗濯後には香りもすっかり飛んでしまっているのですが、それでも香りの要素って大切だなと思います。

「セスキ炭酸ソーダ」から「セスキプラス」、そして「セスキワイド」へ

布なぷ歴かれこれ20年程。ずっと使ってきたセスキ炭酸ソーダをセスキプラスに切り替えたきっかけは使用量でした。

セスキプラスはお高めですが、使用量が半分以下で済み、結果的にはコストダウンになったからです。のちに香料入り(フレッシュユーカリの香り)が発売され、精油を加えなくてよい手軽さを知りました。

これで結構満足していたところにライムミントが爽やかに香るセスキワイドが新登場。

セスキプラスとセスキワイドの大きな違いは、洗浄用酵素が配合されているかどうか。セスキプラスは酵素パワーが速やか&しっかりと汚れを落としてくれます。が、私の場合浸け置き時間が長いせいもあってアルカリパワーだけのセスキワイドでも十分な汚れ落ち。

ということで、時間のないときには「セスキプラス」が助かりますが、普段使いでは「セスキワイド」でライムミントの香りを楽しむ方を好むようになりました。

結局基本の「セスキ炭酸ソーダ」に戻った訳ですが、「セスキワイド」は使用量が少なくて済む上、消臭&除菌効果がプラスされ、且つ爽やかな香りが楽しめる…これが数あるアルカリ剤の中でのお気に入りの理由です。

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