なぜHyakkaブランドに洗濯用粉石鹸はあるのに、洗濯用液体石鹸はないの?

お客様から、洗濯用液体石けんはどれですか?と時々お問い合わせをいただきます。

その際は、『石鹸洗濯にはアルカリ剤(炭酸塩)入りの「粉石鹸がいいですよ』とご案内しています。

洗濯用粉石鹸 無香料 2.5kg

その(石鹸洗濯に液体石けんを積極的にお奨めしない)理由は、以下の通りです。

  • アルカリ剤が配合されていない事が殆どの為、洗浄力が落ち易い。
  • 水で薄まっている為に沢山使う必要があり、すぐになくなる。
  • 大抵の場合、粉石鹸よりコスト高。

石鹸洗濯では、洗濯している間、しっかりと泡が立っている状態を保つ必要があります。

石鹸洗濯は泡が大事

液体石鹸での洗濯も同様に、きちんと泡立つ量を使う必要があります。でも、液体石鹸は成分に水が多く含まれていることから使用量が多くなる為、つい減らしたい気持ちになります。
しかし泡立っていない石鹸液に洗浄力は期待できません。石鹸が巧く使えていないと、衣類の黄ばみや臭いの元にもなります。

◎ 液体石鹸に含まれる石鹸分は半分以下

液体石鹸に含まれる石鹸分は約30~40%で、残りはほぼ水です。これ以上石鹸の濃度を上げるとボトルの中で固まってしまうのでこの濃度に調整されているのです。

そして、ほとんどの液体石鹸は炭酸ソーダ(炭酸塩)などのアルカリ剤が配合されていない無添剤石鹸です。つまり、洗濯をしている間、しっかりと泡立つ状態を保つためには、かなりの量の液体石鹸を投入する必要があるのです。

液体石鹸でもお洗濯は出来ますので、その際には洗浄力強化の為の炭酸ソーダなどのアルカリ剤を追加してお洗濯をしてください。アルカリ剤が石鹸液を適正なアルカリ性に保ち、石鹸の洗浄力を補佐します。

◎ 手洗い洗濯をするときは、液体タイプが便利!

液体石けんはすぐに溶けるので、ニットなど手洗い洗濯をする際には便利ですね!大量に使用する必要のある洗濯機での洗濯と違って、使用量も少量で済みます。

この場合でも、アルカリ剤を追加して洗浄力をサポートします。アルカリ剤は炭酸ソーダよりもpHが低いセスキ炭酸ソーダアルカリ洗浄剤がお勧め。

【石鹸百科】酸性・中性・アルカリ性って?pHって?

炭酸ソーダよりも脱脂力が穏やかで素材を傷めにくく、また手荒れの心配も少なくなります。

セスキ炭酸ソーダ
アルカリ洗浄剤

◎ どうしても液体タイプで洗濯したい場合は?

石鹸にはこだわりません!という方には、ナチュウォッシュリキッドをお奨めします!

ナチュウォッシュ・リキッド

主成分がアルカリ剤なので、石鹸洗濯のように水温を気にしたり、泡立ちを気にする必要はありません。助剤として「ヤシ脂肪酸アミドプロピルベタイン液(界面活性剤)」を少量(8%)添加し、汚れを洗い流す力を強めています。

石鹸やセスキなど安心な成分で作られた洗剤で洗濯をしたけれど、粉石鹸を使いこなすのは難しい。セスキプラスナチュウォッシュも、使いやすいけど、やっぱり粉末タイプじゃなくて、液体タイプが手軽でいいのです・・・

日々お客様と接していると、そんな思いがヒシヒシと伝わってきます。

ナチュウォッシュリキッドは実はそんなお客様の想いにも応えるべく作られました。液体洗剤の自動投入機構を備えた洗濯機にも対応可能です。配合成分の有機酸による黒カビ防止効果も期待できます。

液体タイプで洗濯をしたい!という方は、是非試してみてくださいね!

気になった方はナチュウォッシュリキッドの商品レビューをご一読くださいませ!

▶ 商品レビューページはこちらからどうぞ→ 「ナチュウォッシュリキッド 商品レビュー

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